ピチャ・・・
チュ・・・
丹念に舐め上げ、ツンっとたたせると甘噛みしてやる。
「ひゃぁぁぁぁっ」
とたんキラの体がしなっとくねった。
耐えきれないのか、キラは俺の頭を押さえていた手をはなし
自分の口へあてた。
「んっ・・・んぅっ!!」
観念したのか?と思い手と口をキラの体から離して様子を
見ようと顔を上げた瞬間・・・・
バキっ
と音がし、それと同時に自分の体が音と反対の方向に飛んで行くのがわかった。
訳がわからないままゆっくりと起きあがると綺羅は前の開いた服を隠すために
布団を寄せてこちらをにらんできた。
「僕は・・・僕は他にもう好きな人がいるんだ!!君は・・・君はここで姉さんと幸せに
なるんだ!!」
綺羅の瞳が少し潤んでいるのがすぐにわかった
「それで良いと思ってるんだ・・・」
ふっ・・・っと笑ってやると
「何がおかしいの!?」
と再び俺をにらみつけてきた。
「そんな事関係ないさ・・・俺がほしいのは・・・」
体勢を立て直し、布団を必死につかんでいた綺羅の手をつかみ、再び組み敷いた。
そして耳元で囁いた・・・・
「お前だけだ・・・」
これが、俺の心からの本心だ・・・・
綺羅・・・・
続く・・・・
ニックネーム 美阿賀 at 23:38|
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